中野たてもの応援団

歴史的建造物についての勉強会や、建物見学会などを通して、私たちの身近である建物を大切に思う気持ちを共有し、これからの中野のまちづくりに活かしていく方法を探っていきたいと思っています。

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屋敷林の視察

10時半より茅葺民家の屋敷林の視察に登山家で樹木に詳しい石丸哲也さんがいらしてくださいました。
石丸さんのあとについて、みなで敷地内を廻りました。
教えていただいた樹種を記録し、その樹の根元に番号を記した割箸を刺しておきました。
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16番は「かや」です。クリスマスツリーかと思った!
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樹木配置図として完成させたいと思っています。
30~40種も教えていただきました。

オーナーさんも一緒に回りました。この木がわからなかったそうです。
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裏へ回ったら実がなっていて「ざくろ」でした。
すっぱいけどおいしかった。
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ゆず、かりん、みかんまでありました。
すっぱいけどおいしい。
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昔はこんなに大きく育たなかったしゅろ、これも地球温暖化が原因だそうです。
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クスノキ、シラカシなどの常緑樹が武蔵野原野の本来の姿で ご先祖により用材として植えられたケヤキ、ヒノキなども多く、また数々の実生の植生(鳥などによって運ばれたり)があり この森は半自然の豊かな状況にあるとのことです。
かつては敷地の周りにお茶の木が垣根だったそうで 茶の木もところどころ残っていました。
樹の名前の由来なども楽しく聞かせていただきました。
高さが高い木が多いので、渡り鳥の中継地点になってるそうです。

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中野区とは思えない景色。
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中杉通りの大けやき
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屋敷林内の木々と違って ここは一本だけなので 自由に太く育ってしまったようです
確かに 箒のように上へ上へとすらっと伸びているケヤキとちがい
幹が相当太いです。左右に伸びる幹の重さで 裂けてしまったようです。
太い枝を間引きをした方がよいのでは とのことです。過重を減らすために。

その後、歩いて大正末期の家も見学しました。お庭がステキでした。
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