中野たてもの応援団

歴史的建造物についての勉強会や、建物見学会などを通して、私たちの身近である建物を大切に思う気持ちを共有し、これからの中野のまちづくりに活かしていく方法を探っていきたいと思っています。

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昭和初期の中野アパート

中野たてもの応援団は探しています。


2年前に解体された旧河井医院が最初はどの新聞社の寮だったかを調査しています。
そこへ本日中野駅ガード下の展示を見て、問い合わせフォームからメールがきました。
35年前に中野アパートに住んでいたそうです。なんとびっくり。

旧河井医院は、昭和7年に建てられた3階建ての建物でした。
2015_3_22_3.jpg

昭和8年の火災保険地図には「中野ハウス」と書かれています。(道をはさんで隣の2階建ての一誠荘は昭和10年なので載っていません。)
2015_3_22_2.jpg

(都アパートが載っていますがこれは戦時中に強制疎開によって壊されました。)

2015_3_22_1.jpg

この、中野ハウスは、近所に住む後藤さん親子兄弟によって建てられました。後藤さん親子は鳶職で弟が左官職人でした。
新聞社の寮として建てたのか、アパートとして建ててその一部が新聞社の寮として使用したのかがわかりません。(新聞社名も不明です)
中野ハウスはその後所有者が代わり、昭和16年に軍医であった河井さんが購入しました。そして戦後、河井さんはここで外科医院を開業しました。
今から35年前は河井医院でした。
河井医院の西側にやはり同じく3階建のアパートがあったそうです。
こちらに住まわれていらしたのでしょうか?

場所は中野五差路
2015_3_22_4.jpg
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